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アドリアナの故郷、チェコ雑貨の魅力

「大のキティ・マニア」と話すアドリアナさんだが、旧チェコスロヴァキアや東欧のチャーミングなキャラクター雑貨は日本でも注目され、人気を集めている。写真は約20年前に出版されたズデニェク・ミレル氏の絵本。協力:CEDOK zakkastore http://cedokzakkastore.net/

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アドリアナ・カランブー、美と愛に満ちた生活

2009.07.07

アドリアナ・カランブー、美と愛に満ちた生活

パリ在住の元トップモデル、また実業家のアドリアナ・カランブーが、自身のコスメ/スパラインの紹介のため緊急来日。会見では見事なプロポーションと、気さくな人柄でメディアを魅了した。SHOTでは、彼女のさらなる魅力の秘密に迫ります!

いくら外見が美しくても、心がなければ何も伝わらない。本当の美しさは、積極的に人生を楽しんでいく姿勢から生まれるのではないかしら?

PHOTO : Daisuke Kobayashi
いくら外見が美しくても、心がなければ何も伝わらない。本当の美しさは、積極的に人生を楽しんでいく姿勢から生まれるのではないかしら?

コスメブランド発表会でのショット。来日は今回で5回目というアドリアナ。メディアからの質問には、ウィットに富んだジョークで返す一面も。

コスメブランド発表会でのショット。来日は今回で5回目というアドリアナ。メディアからの質問には、ウィットに富んだジョークで返す一面も。

—まず、御自身のコスメ/スパブランドの開発に携わられた経緯を教えてください。
「もともとモデルとして世界各国を移動することが多かったので、合間にスパでリラックスするのは私にとって身近なもの。それに化粧品も試すことが多かったので、自分の満足いくコスメがほしかったの。私自身も一消費者なのでユーザーをがっかりさせるようなことはしたくない。だから、ブランドを立ち上げるために”名前を貸す”のではなくで最初から開発に加わりたかったの。人工的な香りは好きじゃないので、オーガニックにこだわったわ。現在は美白ラインを開発中よ」

故郷のスロヴァキアでは、テレビも見ないような生活だった。スカウトされてパリに出てきて、本当に驚いたわ。

—では、モデルとなったきっかけは何ですか?
「母国スロヴァキアで医学を勉強していたけれど、スカウトされてパリに行ったの。21歳の時だったわ。当時スロヴァキアは社会主義国だったので、テレビ番組もほとんどないし、洋服もみな同じような、寒さをしのぐためだけの実用的な装いをしていたの。私の場合は、母が洋裁が得意なのもあって、周りとはちょっと違う洋服を着ていたけれど……どちらにしても、ファッション雑誌だけでなく、デザイナー、モデルという職業自体もなかったので、自分にとってモデルとしてのパリ行きは新しいことばかりだったわ」

—ファッションにも興味がわきましたか?
「ファッションは好き。でも、クレイジーなわけではないわね。友達にファッション・ウ゛ィクティム(洋服中毒)は多いけれど、私自身はブランドにこだわったりしないし、ファッションはどちらかといえば仕事の一部。とはいっても、たくさん洋服をもってないわけではないけど(笑) ジュエリーのほうが好きかな。今回の来日では、自宅にジュエリーボックスを忘れてきてガッカリ!」

—(笑)そんなアドリアナさんの美容の秘訣を教えてください。
「そうね……タバコを吸わないこと、お酒を飲み過ぎないこと、寝る前にはメイクを落とすこと。悲しいことに、表面的な美しさは永遠に続くものではない。それでも、自分自身をケアすることは精神的にとても重要だと思うわ。女性は美しくなると、楽しい気分になれるもの。ただ、美容のために毎日何時間も鏡の前にいるのは馬鹿げてる! 朝晩5分のスキンケアをしっかりすれば十分だと思うわ。  それと、痩せるために無理して食事制限する必要もない。私の場合なんて、ダメっていわれるほど食べたくなっちゃうわ。 好きなものを食べるってしあわせなこと。だから、休日後に少しくらい太ったって気にしない。あえていうなら、キープしたいサイズの目安として、ひとつジーンズを決めておけばいいかもね。  あとね、もうひとつは、良い恋愛をすることよ!」

アドリアナは「世界一脚の長いモデル(腰骨から126cm!)」としても知られている。2006年イギリスの男性誌FMHの「世界で最もセクシーな女性100人ランキング」では1位を獲得した。

PHOTO : Daisuke Kobayashi
アドリアナは「世界一脚の長いモデル(腰骨から126cm!)」としても知られている。2006年イギリスの男性誌FMHの「世界で最もセクシーな女性100人ランキング」では1位を獲得した。

私にとっては、愛がすべてよ! 駆け引きなんて必要ない、最高の相手に巡り合えたのはとてもしあわせね。

—恋愛は女性にとって大切なものだと思われますか?
「もちろん! 愛がすべてよ。13 年前に彼(元フランス代表サッカー選手のクリスティアン・カランブー氏)と出会ってから、世界のすべてが変わったわ。恋愛はRight personに出会ったら、駆け引きなんて考えなくてもうまくいくもの。彼は私にぞっこんなのよ(笑)
そういえば、結婚したときは料理が全然できなくて、彼とテーブルの前で呆然としてたわね……母はとても料理が上手だったんだけど、手伝わせてくれない人だったから、料理のことがさっぱりわからなかったの! それでも頑張って料理するようになったら、彼は私の作ったものを、文句一ついわずに全部食べてくれたの。それに励まされて挑戦していくうちに、料理への情熱もわいて、今では特技のひとつよ。私は素晴らしい旦那さまを持ってしあわせね。

—東京で行きたい場所はありますか?
「スーパーマーケット! 私はスーパーマーケットや薬局が大好きなの。いつも新しいものがあるから、インスパイアされる。パリでもよく行くし、1時間は過ごすわね。日本のスーパーマーケットにも行くつもりよ。
あと、キディランドにも行きたい。実は、私の下着はすべてハロー キティーなの。私は背が高すぎるから、さすがにキティのドレスとなると滑稽になっちゃう。でも下着なら誰も見ないしね。彼? うーん、彼が好きかどうかはわからない……でも、私は好きだもの! 自分の好きなことには遠慮しないわ。CUTE IS GOODよ。

—最後になりますが、アドリアナさんにとって“SHOT”な瞬間とは?
「マッサージをされている時かしら? 自分の経験すべてが商品開発にも繋がるし……たとえば、以前行ったあるスパでは、マッサージ中にすごく寒かったことがあったの。だから私のスパでは、女性の体が冷えないようにベッドの下からも温めるようにしたり。そういう意味では、オフも仕事の一環。終わりのないリサーチよね。
あとは、彼とベッドに寝そべって、DVD を見ながらだらだらすること? それで、大きなお皿に乗った食べ物があれば最高ね(笑) 一番の美容の秘訣は、ルールに囚われず、自分らしく生きることかもしれないわ」

アドリアナ・カランブーの徹底した美学を体現したトータルビューティブランド『アドリアナ・カランブー シリシウム+シリーズ』はこの夏、日本初上陸。09年7月よりエステティックサロンを主軸に展開予定です。オーガニックケイ素を配合した、アンチエイジング効果の高いコスメティックは、スキンケア&ボディケア、メイクアップ、スパリチュアル、メンズと4つのジャンルで充実したラインアップ。(問)株式会社エムティエイチ TEL:072-275-5550 HP:http://ak-japan.jp/ ※7月4日にオープンの東急スポーツオアシス住吉店サロンでも取り扱い中 http://www.sportsoasis.co.jp/sh12/info/news.html#18328

アドリアナ・カランブー

アドリアナ・カランブー
1971年、スロヴァキア生まれ。プラハ・カレル大学医学部を中退後、パリにてモデルデビュー。腰骨から126cmという世界一長い脚を持つモデルとしても有名。’98年にはサッカー選手であったクリスティアン・カランブー氏と結婚。トップモデル、俳優、実業家、またフランス赤十字親善大使という数々の肩書きを持つ、フランスの国民的タレント。