セロトニンを歩いて出す指令

マクロビと並行してチャレンジするのが

『ウォーキング!』

先月末、講師に医師、スポーツドクターであり

一流のアスリートのコンディショニング指導も行っている

中村格子先生をお迎えしてワークショップをしていただいた。

 

実は中村先生、マクロビの講習会にも参加されていて

私の向かい側の席に座っておられた。

すっごい姿勢のいい方だなぁ…と思っていて

視界に入る度に自分の猫背を正す私だったのだ。

のちのちに先生は先生と判明し、さらに私は背筋を伸ばすことになる。

 

当日はまず机上講習で運動とからだのお勉強。

ウォーキングの利点についてのお話で面白かったのが「セロトニン」のこと。

「セロトニン」とは「ノルアドレナリン」「ドーパミン」と並んで

からだの三大神経伝達物質、なんか聞いたことはあるでしょ?

動物も植物も持っていて、細胞や血液、中枢神経のなかで作られるものなんです。

難しいお話もしていただきましたが、簡単に言うと

この3つのバランスがいいと穏やかで健康に過ごせるんですが、

例えば「セロトニン」が不足するとウツ気味に傾いてしまうんです。

(多すぎてもよくないようですが)

つまり心の元気がなくなっちゃうんですね。

 

不足になる原因はいろいろありますが

いちばんは単純に不規則な生活だそうです。

特別なことをしなくてもセロトニンは自然に活性化するそうなんですが

近年はあんまりうまくいかない人が増えているんだそう。

不規則な生活…わたし、心当たり大アリですし…。

 

そこで「セロトニン放出法」を紹介していただきましたよ!

・日光を浴びる(私は浴びる日と浴びない日の差が大きいわ!)

・リズム運動(家仕事のときは散歩にはなるべく出るようにしているわ!)

・ 呼吸(とりあえずしているわ!)

・ 人に触る、触ってもらう(…こ、これか!?足りないのは!)

 

たったの4つ。

この3つを含むのが「ウォーキング」というわけ!

恋人と手をつないでウォーキングすれば、もー完璧にセロトニン満タンですね。

 

ここで一同納得した先生のお話をもうひとつ、

「激しい運動でもセロトニンが出るんです。

だからストレスを感じたりしてセロトニンが減ってくると無性に運動したくなる。

だから走っている人多いでしょ?(ニヤリ)」

セ・ン・セ・イ…山登りも・激しい運動の・ひとつ・でしょうか…?

おおよそ察しはついていましたが、昨今のランニングブーム、山ブームが

いかに女性がストレスから逃れたいと思っているのかが

医学的に解明された瞬間でした(笑)

 

今回のウォーキングは「Body & Mind」チャレンジの一環なので

セロトニン出すだけじゃアカンのです。

次回はボディラインも改善するための歩き方を習います。

それは一石二鳥!是非ともチャレンジしたい!

それに、ほとんどのセロトニンが作られる場所は小腸、

セロトニンが増えると腸の働きが促進されて食欲も出るのだとか。

動いて食べてうんこしてキレイになる!正しいじゃないか!

二鳥どころじゃない、群れで落とせるぞ。

 

なんだか、40歳を前に…変わってきたわたしのからだ、

なにがどうだか微妙なんだけど、なにかが絶対に変わった気がするの。

老いるのは仕方がないけど老けるのはイヤだもんね!

まあ、わたしなんかは山をけっこう歩いているし、

他の仲間たちより田舎に住んでいるし

散歩とストレッチもできるかぎり続けてきたし

意識してからだは動かしているほうじゃん?

 

なーんて。

このときは密かな自信を持っていたのでした。

 

19 October 2011