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| TEXT : Cheryl White / PHOTO : Denise Cross / TRANSLATION : Naomi Namikawa Category : LEARN |
2010.02.24
米国のナショナルホリスティックアロマセラピー協会(NAHA)が発表したリストによると、最も売れているエッセンシャルオイルのベスト10は以下のオイルだそうです。
ペパーミント:頭痛・筋肉痛を緩和し、消化器系への効果をもたらす。
ユーカリ:風邪の症状や咳を鎮める。抗ウィルス作用がある。
イランイラン:リラックス感を高める。抗うつ作用がある。
ゼラニウム:気持ちをリラックスさせ高揚感を与える。女性のホルモンバランスを整える。
ラベンダー:神経の緊張や不安を和らげる。肌トラブルの解消にも効果的。
レモン:気持ちを高揚させ、元気づける。
クラリセージ:天然の痛み止めとも言われる。不眠症にも効果有り。
ティートリー:抗真菌作用があり、免疫機能を刺激して病気の回復を早める。
カモマイル:不安や緊張を緩和する。筋肉痛や不眠の改善にも有効。
ローズマリー:精神的な刺激を与え、気分を元気づける、消化不良や免疫機能にも効果的。
エッセンシャルオイルは天然の植物原料から有効成分を抽出した非常に高濃度なもの。私たちの健康回復や美容にとても効果的です。また、日々の生活に気持ちのよいラグジュアリー感を提供してくれます。

これらのオイル、一体どうやって使えば良いのでしょう?一般的に、エッセンシャルオイルは鼻から吸入するか、皮膚から吸収して使用します。注意点としては、どんなエッセンシャルオイルでも決して直接肌につけないようにすること。スイートアーモンドオイルのような植物油をキャリアオイルにして希釈するか、天然水と混ぜてから使うようにしましょう。エッセンシャルオイルを内服するのも絶対にいけません。お風呂に入れてアロマバスにしたり、希釈したオイルでマッサージをしたり、お部屋の中でアロマランプなどを使って蒸気とともにオイルを拡散して使う芳香浴がおすすめです。いつの間にかストレスが解消されて、あなたの気分も良くなっているはずです。
エッセンシャルオイルに治療効果がどれだけあるのかという論争は依然としてありますが、集中力や記憶力を高めたり、気持ちを落ち着かせる効果はあると言えるでしょう。香りを鼻から吸引することによって脳の感情中枢が活性化するだけでなく、身体に刺激を与えたり、リラックス効果をもたらしたりするのです。このようにアロマセラピーは身体だけでなく、精神面や感情にも影響を与え、私たちの気分を楽にして周囲の状況にうまく対処するための手助けをしてくれます。


PHOTO : alex-s
日本ホリスティックアロマセラピー協会(Japan Holistic Aromatherapy Society)ではアロマセラピーを本格的に学びたい人を対象にした講座の開催や、オリジナルのエッセンシャルオイルの販売を行っています。個人的な趣味として興味がある人はインターネットで短期講座の情報を探してみてはいかがでしょう。また、生活の木(www.treeoflife.co.jp)のような専門店でも天然のオーガニック製品を販売するとともに、スクールやセミナーを開いています。今やペットのためのアロマセラピーまであるのです(日本アニマルアロマセラピー協会:www.animalaromatherapy.jp)。
毎日をより素敵な気分で過ごすために、日々の生活にエッセンシャルオイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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