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| TEXT : Cheryl White / PHOTO : whitneyinchicago / TRANSLATION : Naomi Namikawa / Category : FITNESS | |
2010.07.29
ヨガと言えば従来、インド人のヨガマスターが何時間にも渡って自分の身体を奇妙な形に巻きつけている姿や、ヨガにより進化的な健康状態を保っているらしい、といったことを連想したのではないでしょうか。
しかし、ヨガはそれだけではありません。理学療法やエクササイズのプログラムに使われるだけでなく、ヒーリング目的や精神を落ちつかせたり集中したりするためにも用いられる、ホリスティックプラクティスでもあるのです。
こう聞くと、ヨガは心を鎮め、落ち着かせるためのものだと思われるかもしれません。確かにそれも事実ですが、必ずしもそうでなくてはいけないという訳ではありません。今話題のホットヨガをご存じですか?元々、1970年代初頭にビクラム・チョードリーによって考案されたホットヨガは、彼の名を取って「ビクラムヨガ」としても知られています。26種類のポーズを使って、体内の毒素を排出し、細胞を活性化させるという最終的な目標のために、筋肉、神経、靭帯、分泌腺、臓器、腱という実に身体の内側から外側まで全身を伸ばすことに集中するエクササイズです。ポーズは1回につき90分間、毎日行うのが望ましく、クラスへの参加が必要です。継続的に熱心な練習を続けることで、癒し効果だけではなく、精神的・身体的両面における新たな柔軟性やバランスがもたらされると言われています。
温めた部屋で行うことで身体が柔らかくなり、より様々な効果が
なぜ、ホットヨガと呼ばれているのでしょう?ビクラムヨガのセッションは90分間、時に38℃もあるとても暑い部屋で行われます。ビクラム自身がこの部屋を「拷問部屋」と呼んでいます。身体をより鋭敏で柔軟にするためには、温めることが不可欠であり、そうすることで、エクササイズによる体型の変化や毒素の排出、体調の回復といった効果を期待することができるのです。この様に身体を温めたりエクササイズをすることは、血液中に酸素を送り込むのを助け、26種のポーズに加えた「プラナヤマ」という2種類の呼吸法はそれを促進するものです。
ビクラム・チョードリーの考えでは、身体は温まると柔らかくなります。そして、90分間集中してポーズを繰り返すうちに、体温が上がり沢山の汗をかきます。実際、2リットル近い汗が90分間のセッションで出ると言われており、各セッション後の水分補給は非常に重要です。ホットヨガは内と外、身体の全ての部分に効果的です。
ホットヨガはホットヨガスタジオLAVA渋谷クロスタワー店(渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー3F、電話: 03-5468-8834)でも体験することができます。
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