TEXT : Mami Whelehan
バレンタインの季節ですね!海外では男性が女性に贈り物をしたり、子供が大好きなお友達や先生にプレゼントをする習慣がありますが、なぜか日本では女性から男性へ告白したり、チョコレートを送る日。私の主人はアイルランド人なので、もちろん私がプレゼントを頂き!ですが、日本にいるとチョコレートをあげないわけにもいかないという都合の良い口実を作り、自分用ショコラも毎年ちゃっかり調達しています。
今回は、彼からプレゼントされたいワインとスイーツのマリアージュ、彼女からプレゼントされたいヴァージョン、そして興奮マリアージュの3つを私の独断セレクトでお届けします。
1. 彼からプレゼントされたいマリアージュ
ロブションのショコラ・フランボワーズ & 09 ピーロート・エステート ビンガーブリュッカー・レーマーベルク シュペートレーゼ
ショコラ・フランボワーズは、ハートがとてもキュート。ジャケ買いのように、このキュート過ぎる外観に惹かれ、思わず手が伸びてしまいました。なかのショコラのクリームは甘さ控えめ。シュペートレーゼと合わせると、クリームの方が少々より甘いのですが、このシュペートレーゼの軽快な酸味が、クリームのなかに入っているラズベリーの風味をパーンと前面に引き出します。ラズベリー好きにはたまりません!!ワインのおかげでこのスイーツの風味がより複雑になりました。こんな驚きの発見があるので、マリアージュは止められません!
2. 彼女からプレゼントされたいマリアージュ
スパイスダークチョコ & 赤ワイン
男性は、やっぱり赤ワインが好きですよね。レストランでワインを1本頼む時は、絶対赤という殿方がまわりにたくさんいます。このマリアージュは、甘いものが得意でない男性にも必ず喜ばれますよ!そして、食中から、チーズ、デザートまで赤1本で通せるのでお家ごはんの時にもとても便利です。
まずスパイスダークチョコの作りかたです。リンツのココア分70%の板チョコをとかし、くしゃくしゃにした後伸ばしたホイルに、薄く伸ばしていきます。ピンクペッパーを手でつぶしながら、チョコレートにふりかけ、ブラックペパーはミルで挽きながらかけていきます。冷蔵庫で冷やしたら、ホイルからはずし、食べやすいサイズに割ります。溶けやすいので手早くどうぞ。
合う赤ワインは、ミディアムボディくらいの赤で、果実味が豊か、酸味が強くないもの。品種でいうとマルベック、シラー、カベルネ等。今回は、’09トソのマルベックリザーブを選びました。手作りです!と言えるスパイスダークチョコとワンランク上のマルベックで彼のハートをゲット!
珍しい赤のデザートワイン。オーク、甘いベリー、タフィー、ブラックペパーのような香り、風味はまろやかで甘く、後味にブラックペパーの含みのあるヌス。スペインのプリオラートにあるマス・ダン・ジルというビオ・ディナミの手法を用いる生産者の限定生産ワインです。
これにドンピシャで合うのはToshi Yoroizukaのムース・オ・ショコラ、ムッシュ・キタノ。鎧塚さんは、あのたけしさんにインスピレーションを得たようです。ムッシュ・キタノは、中にピンクペッパーや山椒の入った大人の味で、甘さも控えめなので、ヌスのような甘口の赤ワインと合います。二つのウェイトと甘さが非常に類似していることがキーポイントですが、更にスパイスという共通項があるのです。
これほど合うマリアージュにはそう簡単には出会えません!!!最高に仲の良い夫婦のようなマッチング!結婚しても毎週デートしている、鎧塚さんと川島 なお美さんのようですね。大感激の組み合わせで、思わず興奮。今年の私のバレンタインは、このマリアージュで決まり!ダーリン、この記事Googleで訳して読んでおいてね(笑)。







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